解析システムの紹介解析システムの紹介解析システムの紹介

1. コンセプト:競馬を「工学」として捉える

「なぜ、同じ血統の馬が、同じコースで、全く違う結果を出すのか?」 その答えは、馬が走る「地盤(馬場状態)」にあります。本システムは、元土木技術者の視点から、JRAが発表する物理データ(クッション値・含水率)を精密に解析し、馬券戦略をエンジニアリングするために構築されました。

各競走馬の血統と全調教タイムを記録。加速ラップを自動判定しております。

2. システムの3大機能

  • 【地盤解析】クッション値の4年分蓄積データ
    2022年から2025年現在まで、JRAが発表するクッション値を手動でデータベース化。数値が「0.1」変わることで、血統ごとの得意・不得意がどう変化するかを可視化しています。
  • 【精密マスタ】Target188との連携 競馬分析の標準ツール「Target」から詳細なレース結果を抽出。これを自作のFileMakerマスタに格納し、既存ツールでは不可能な「独自条件でのスクリーニング」を行っています。
  • 【論理的シミュレーション】 「勘」を一切排除し、構築したアルゴリズムに基づいて期待値を算出。感情に左右されない安定した馬券戦略を支えています。

3. 実際の解析画面

解説

20年以上前に新聞でも取り上げられたシステム構築の経験を、最新のFileMaker 2025に集約。直感的かつ高度な分析を可能にしています。

4. 今後の展望

このシステムは現在も進化を続けています。 今後は、このデータベースから導き出した「週末の馬場傾向レポート」の発信や、同じようにデータを武器に戦いたい方への「システム構築ノウハウ」の共有を予定しています。